11/8 阿南でカヤック&バイク(徳島)
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この夏、カヤックで佐渡島を一周した。インフィールドの佐渡島ツアーに参加したのだ。佐渡の海岸線をたどりながら、この島に足繁くかよった宮本常一のことをふと思い出した。宮本が旅した佐渡はどんなところだったんだろうか。旅から戻ったら、宮本が佐渡について書いた書物を読んでみようと思った。
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これまで経験したことがないような大きなうねりと返し波に肝を冷やす。梅雨末期のこの時期、隠岐の海はやはり厳しかった。昨年に引き続いて、クーランマランのツアーで隠岐を旅してきた。昨年の隠岐ツアーでは、強風に悩まされ、3日目に突然の嵐でツアーの終止を余儀なくされた。それでも圧倒的な景観の中、楽しい仲間と過ごした数日は心に残る旅になった。あれから一年、自分なりに経験を積んできた。満を持しての隠岐再訪だったが・・・
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浦富海岸を漕いできた。今年の日本海初漕ぎだ。この週末は土日とも雨の予報だったが、直前になって好天の予報に変わったのだ。昨年の夏、海岸に打ち寄せるサーフと大きなうねりに怖じけづき、無念の敗退をしていた。今回、鳥取県の網代から兵庫県の浜坂までの海岸線を漕ぎ、やっとそのリベンジができた。
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今年もあとわずかになった。冬の間も室津あたりで細々とカヤック遊びを続けたいと考えているが、本格的な海旅は春までしばらくお預けだ。数えてみると先日の日生ツーリングで今年の漕行日数は70日になった。よくやるよと自分でも感心する。よっぽど暇なのかなあ。それでも毎週毎週出かけるにはそれなりのエネルギーと努力も必要だ。どの海旅もそれぞれに思い出があるが、特に心に残った海旅ベスト3を選んでみた。こうしたランクづけ自体にあまり意味はないが、自分の進もうとしている方向性は確認できる。
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奥琵琶湖で開催されたフェザークラフトミーティングに参加してきた。セーリングカヤックなどの試乗会も兼ねたこのミーティングは、いつもお世話になっているマキノのGranstreamが主催した集まりで、Feathercraftのダグ・シンプソンもカナダから招かれていた。試乗会そのものより、カヤックは「最高の旅の道具」と語るダグという人間に興味があった。そして実際にダグ本人とお会いして話をし、その自由で暖かい人柄に触れることができた。
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香川でCRECE LAVOZという大がかりなイベントが行われ、その一環としてシーカヤックの試乗体験会が行われた。試乗体験会は高松のシーカヤック&アウトドアショップFLIPSIDEが担当し、私がよくお世話になっている鳴門のホライズンもそのお手伝いをすることになっていた。翌日はホライズンの塩飽諸島ツアーに参加予定だったので、ついでに試乗体験会にも参加してきたのだ。
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千羽海崖でのツアーを終えて、日本海の浦富海岸でアクロス主催のサーフ講習に参加した。9月に室津で技術講習を受けた際、浦富でのサーフ講習をお願いしていたのだ。幸い人数も集まり、実施されることになった。秋晴れの一日、適度なサーフで楽しい波乗りができた。沈することも多かったが、波にうまく乗れる回数も少し増えてきたのがうれしい。
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クーランマラン主催のロール&サーフ講習に参加してきた。これまでロールはやったこともなかったし、サーフだって小さな追い波に乗ったくらいの経験しかなかった。結果を先に言えば、ロールは一度も上がらなかったし、サーフでは一日で一生分くらいの回数の沈をし、波にもみくちゃにされた。文句なしの完敗である。それなのになぜか心地よい敗北感を感じている。海水を飲み過ぎて、頭がどうかしてしまったのだろうか。
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午後4時過ぎの入電(携帯で)
天気が不安定で、予定している場所になかなか行けない。いつ雷雨になるかわからないのだ。イライラが溜まる週末である。今日も近場の日生諸島で様子見のカヤックになった。天気が悪くなったらいつでも引き返すつもりだった。特に行き先を決めずに、いつもの入電から出艇。天気ばかりが気になって、地図やデジカメを家に忘れてしまった。
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anniversaryといっても誕生日ではない。奥琵琶湖でカヤックに初めて乗ったのが昨年の8月下旬だった。それから一年が経過したのだ。いろんなことがあった。風や潮に流されたり、荒れた海で怯えながら漕いだこともあった。自分のカヤックも手にいれた。少しずつ経験を重ね、一人で海に出るようにもなった。そして一年の最後に念願だった知床エクスペディションに参加した。
anniversaryのカヤックは室津で漕ぐことに決めていた。冬の間もドライスーツを着て漕いだ私のホームゲレンデだ。ここに来るといつもほっとする。小さな湾だが、岬、入り江、暗礁、無人島などがコンパクトにまとまっている。地図やコンパスがいらないくらいこの海に馴染んだ。室津で風や波、そして海について少しずつ学んだ。
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テレマークの旅もいつの間にか今シーズンの営業終了といった雰囲気になってしまった。GWの東北遠征後、いくつかツアーの計画をしていたが、天候やらいろんな事情で行けなかった。いや行こうと思えば行けたのだ。4月末に待望のウィスパーが届いて以来、気持ちが雪山より海のほうに向いてしまった。雪山でのテレマークと同じように、シーカヤックでも海の上を自由に行動できるようになりたい。そのために今は修行の時だ。集中的にシーカヤックに取り組み、経験値を高める必要があると思ったのだ。
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前日のうちに牛窓から宇野に移動して、駐車場や集合場所を確認しておいた。今日は鳴門のカヤックショップHorizonの瀬戸内縦断ツアーに参加するのだ。シーカヤックを始めたての頃、Horizonの尾崎さんにはずいぶんお世話になった。鳴門周辺のツアーによく連れていってもらったのだ。尾崎さんのツアーに参加する時は不思議と天気が悪く、超初心者の私は潮流に翻弄されたり、風に流されたりとさんざんな目にあった。尾崎さんの「大丈夫ですよ」という明るい声にいつも救われた。何が起きても、この人と一緒なら絶対大丈夫という安心感があるのだ。海では頼りになる人だ。
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南岸低気圧の通過で、四国や兵庫南部でも積雪の予報だった。先日、破損したSalomon X-Adventureの修理でもしようと思っていたが、いつまでたっても雪どころか雨も降らない。午前中、海のホームゲレンデである室津で、カヤック補修の仕上げ(サンディング)をして、ついでに一時間ほど一人でパドリングの練習をしてきた。
小雨が降りだしたが、風も波もそんなに強くなかった。岸に近いところで体のひねりを意識してひたすらフォワード・ストロークの練習。漕いでいるうちに無心になった。雪山でラッセルしている時と同じ感じだ。何も考えず、ただ黙々と体を動かしている。楽しいというわけではないが、そういうのは嫌いではない。
お昼ごろ、雨が本降りになってきた。カヤックを艇庫にしまい、車の中で冷えた体を暖めた。冬の海岸、しかもこんな天気の悪い日には他に誰もいない。寒々とした風景とは裏腹に不思議にいい気分になった。
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カヤック装備購入の翌日、自艇のあるホームゲレンデの室津で初めての単独練習をした。昨日から降り続いていた雨も明け方にはあがり、何やら好天の兆し。張り切ってカヤック装備を車に積み、自艇のある室津に向かった。
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やっとPFDやスプレースカート、そしてドライスーツなどのカヤック装備を購入した。これまで自分の装備がなかったので、すべてレンタルでツアーやスクールに参加していたのだ。艇庫に預けてある中古自艇もあることだし、これからは一人で練習もできる。
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練習用に中古のシーカヤックを購入した。FRPのリジット艇である。自分がやりたいことはあくまでもフォールディングカヤックを用いた旅だ。でも、いろいろな場所でカヤックツアーに参加させてもらい、自分のパドリング技術の未熟さ、海に対する知識のなさを痛感したのだ。旅を安全に楽しく行うためには、効率的な練習が欠かせないと思った。
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この夏、何か新しいことを始めたいと考えていた。冬の山スキーに相当するような何か。それでシーカヤックに挑戦してみることにした。シーカヤックにはどこか旅心をくすぐる部分がありそうで、前から気にはなっていたのだ。といっても全くのど素人である。それに海はどこか得体の知れないところ、人間の力の及ばない場所という感じがあって、少し躊躇していた。まずは第一歩ということで、先日琵琶湖でシーカヤックの講習を受けてきた。
初めてのカヤックはなかなか思い通りの方向に進まない。無駄な力ばかり使っている感じだった。それでも、テレマークで初めて滑った時のような新鮮な気分がした。普段、山の上から見下ろしていた琵琶湖から、逆に周囲の山々を眺めるのもいい気分だった。でも一回乗ったくらいで、シーカヤックのことがわかるはずもない。これから機会を見つけて講習を続けてみようかな。自転車だって始めたばかりじゃないのと奥さんは渋い顔をしそうだが、とにかく何か新しいことを始めるときのわくわく感はいいものです。
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