11/3 奥さんと明石海岸自転車散歩(兵庫)
奥さん用にVoodoo Bizangoのシートを低くする。フィットしているかどうか確かめるために少し乗ってもらうと、MTBに慣れていない奥さんはいきなり転倒。自分はRMB Blizzardを取り出して、2台のクロモリMTBで出発だ。藤江の漁港までは市街地を走る。最初はこわごわだった奥さんも、しばらく走ると次第に慣れてきたようだ。
林崎の海水浴場からは海沿いのサイクルロードを走った。人と自転車の専用道路で、車を気にする必要がない。ここは私が時々トレーニングで走るルートなのだ。左手の海の景色を楽しみながら走る。空気が澄んでいて、家島諸島や小豆島、そして四国本土までくっきり見える。淡路島など手が届きそうなくらいだ。
眺めの良いところでは、自転車を停めて景色を楽しんだ。自転車で走っている人も多い。種類もロードバイク、MTB、ミニベロ、ママチャリと多彩だ。みんな自分のペースで好きなように漕いでいる。明石海岸の平坦なこの道は、車を気にせずに誰でも気楽に自転車を楽しめる。のんびりと江井ケ島まで走った。涼しくて汗もかかない。
江井ケ島の海水浴場で一休み。石のベンチに腰掛けて缶コーヒーを飲んでいると、妙に馴れ馴れしい猫が現れた。しきりに体をこすりつけてくる。捨て猫なんだろうか。いつまでも離れようとしない。ここからは往路を戻ることにした。今度は明石大橋を目指して東へと走る。奥さんもだいぶ慣れてきたようで、スムーズに走っている。
藤江あたりから海沿いの道を離れ、集落を通る古い道を走った。こちらは多少アップダウンがある。古びた商店やら神社などもあって楽しい道だ。林崎近くの海を見下ろせるカフェに立ち寄り、ガラス越しに明石の海を眺めながら軽い昼食を取った。海苔網が江井ケ島方面までずっと続いている。
前日由岐でのシーカヤックに続いて、自転車でも気持ち良く散歩できた。ふとシーカヤックと自転車の親和性を考える。セタスの笠原さんがシーカヤックは海の上の自転車みたいなものだと書いていたが、私も同感だ。自分はただ「気持ちの良いこと」をしたいだけだ。その気持ち良さを実現してくれる道具が、シーカヤックであっても自転車であっても変わらない。テレマークでも同じだ。
テレマーク、シーカヤック、そして自転車は私にとっての新・三種の神器なのである。一年中遊べるので、ゆっくり休む暇がなくなってしまうのが悩みの種だが・・・。
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